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シャフト型 連続粉体焼成炉 VPAX®

二次電池負極材の黒鉛化に最適な粉体焼成設備です。従来の処理方式とは全く異なる容器レス連続粉体処理システムを採用することで、数週間かけて大量の粉体をバッチ処理する従来黒鉛化炉では不可能だった、タイムリーな連続焼成を実現。さらに加熱粉体の急速冷却や全工程密閉型粉体自動搬送システムが構築できるなど、二次電池負極材量産をはじめ多様なニーズに応える機能・設計で、コスト削減を中心とした飛躍的な粉体量産体制の改善に貢献します。

■仕様
設置寸法:3800W×4600L×8500Hmm
処理材:各種粉体、粉末(5~100μm)
使用温度:常用2800~3000℃
雰囲気ガス:N2/Ar

○二次電池について
化学反応で発生するエネルギーを直流電力に直接変換する機器を化学電池と呼び、その中でも一次電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換する放電のみを行うもので、二次電池はさらに放電時に逆方向に電流を流すことで、電気エネルギーを化学エネルギーに変換して蓄積する充電の機能を備えています。二次電池は一般的にバッテリー、充電式電池、蓄電池とも呼ばれ、リチウムイオン二次電池、ニッケル水素二次電池、鉛蓄電池など用途に合わせて普及が進んでいます。

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関連受託テストのご紹介

受託テーマ 「二次電池負極材などの連続粉体焼成テスト」

テスト装置名
シャフト型 連続粉体焼成炉 VPAX®
テスト装置の設置場所
当社技術研究所(大阪府堺市)

装置概要

  • 塗こう鉢などの搬送容器を不要にする、シャフト炉を採用した画期的な連続処理システムです。タイムリーな処理、製造コスト低減、作業環境のクリーン化といった量産体制改善が図れます。

主な用途

  • ●二次電池負極材の黒鉛化 など

装置仕様

  • ●設置寸法:3800W×4600L×8500Hmm
    ●処理材:各種粉体、粉末(5~100μm)
    ●使用温度:常用2800~3000℃
    ●雰囲気ガス:N2/Ar

▼テスト概要の説明項目(テストお申し込みの際、これらの項目をご参考に、概要説明願います。)

・処理材料(品名、寸法、質量、材質) ・数量 ・熱処理条件 ・目標品質

受託テストのお申し込み・お問い合わせ

  • テストは基本的に有償です。(テスト詳細が確定後、お見積書を提出いたします。)
  • テストを希望される方は、下記の「受託テストのお申し込み」ボタンをクリックし、「テストお申し込み専用フォーム」に必要事項を入力のうえ、送信してください。
  • ご依頼内容によっては、お断りする場合もあります。
  • テスト装置の使用状況により、長期間お待ちいただかなければならない場合があります。

※ 中外炉工業では、設備導入のご商談を頂いているお客様のためのテスト装置を準備しています。賃加工や単独テストなどはお引き受けしておりませんので、ご了承願います。

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