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部品・素材熱処理炉

自動車・機械部品熱処理炉

連続ガス浸炭炉(CCF)

■セミ連続ガス浸炭炉

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装置概要

バッチ炉2基分の価格で生産量2.8倍

・バッチ炉と連続炉を融合した新しい小型浸炭炉
・トラブル時の生産リスクを低減
・真空ベスチブル付で作業環境向上

主な用途

  • ● 浸炭

装置仕様

  • 操業使用温度:処理室:Max.950℃、油槽:Max.150℃
  • 装入重量:Gross 900kg/charge
  • 炉内有効寸法:760W×1220L×680Hmm(トレイ含)

 

■小型ガス浸炭連続炉

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装置概要

連続炉でも省スペース。生産量変動にもフレキシブルに対応可能

・クランプ付仕切扉により炉内雰囲気の分離性を向上
・高性能油槽により油流速の均一性を向上
・ディスクバーナにより雰囲気をさらに安定化

主な用途

  • ● 浸炭

装置仕様

  • 操業使用温度:処理室:Max.950℃、油槽:Max.150℃
  • 装入重量:Gross 400kg/charge
  • 炉内有効寸法:760W×610L×720Hmm(トレイ含)

 

■ローラハース型連続ガス浸炭炉

装置概要

熱処理の高品質・低コストに貢献

・少品種大量生産に最適
・ニーズに合わせた炉長、搬送方式のご提案が可能

主な用途

  • ● 浸炭
  • ● 浸炭窒化

装置仕様

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■トレイプッシャ型連続ガス浸炭炉


定評あるプッシャ型連続炉に改善を加えた少品種多量生産に最適のコンパクトな設備です。
炉本体をバーンオフ兼加熱室・浸炭拡散室・降温保持室の3室に中間扉で分離することにより、エネルギー原単位を従来型にくらべて約36%低減する省エネルギータイプの炉です。

低歪化焼入システム

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関連受託テストのご紹介

受託テーマ「各種の熱処理テスト[1](ガス浸炭、浸炭窒化、無酸化焼入れ・焼戻しなど)」

次世代熱処理炉
テスト装置名
バッチ式ガス浸炭炉 ハイ・シフター
テスト装置の設置場所
当社技術研究所(大阪府堺市)

装置概要

  • 万能炉の代名詞“ハイ・シフター”の電熱式テスト装置です。セラミックファイバーライニング、丸型断面炉形、炉内設置型のRガス発生機:CRG®-RCなど実機仕様ベースでのテストが可能です。

主な用途

  • ● ガス浸炭 ● 浸炭窒化 ● 高速浸炭 ● 無酸化焼入れ ● 無酸化焼なまし など

装置仕様

  • ● 炉内有効寸法:380W×760L×300Hmm
    ● 最大装入量:100kgグロス/チャージ
    ● 最高使用温度:1050℃
    ● 電熱容量:40kW

▼テスト概要の説明項目(テストお申し込みの際、これらの項目をご参考に、概要説明願います。)

・試験の目的 ・処理材料(品名、寸法、質量、材質) ・数量 ・熱処理条件 ・目標品質

受託テストのお申し込み・お問い合わせ

  • テストは基本的に有償です。(テスト詳細が確定後、お見積書を提出いたします。)
  • テストを希望される方は、下記の「受託テストのお申し込み」ボタンをクリックし、「テストお申し込み専用フォーム」に必要事項を入力のうえ、送信してください。
  • ご依頼内容によっては、お断りする場合もあります。
  • テスト装置の使用状況により、長期間お待ちいただかなければならない場合があります。

※ 中外炉工業では、設備導入のご商談を頂いているお客様のためのテスト装置を準備しています。賃加工や単独テストなどはお引き受けしておりませんので、ご了承願います。

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