部品・素材熱処理炉

自動車・機械部品熱処理炉

真空熱処理炉

■一室型ガス冷却炉・VF/VFVシリーズ

焼入れ、焼戻し・析出硬化、焼なまし、溶体化、ろう付けなど多様な処理目的に対応します。このVFシリーズは加熱・冷却を1室で行うコンパクトな設計で最高1MPa(abs)の加圧ガス冷却も可能。更に独自の冷却コントロール機能(特許)も有しています。設置スペースも小さく専用ピットが不要です。
また、VFVシリーズは竪型で長尺物の処理に最適です。

■多室型ガス冷却・油冷却炉・CF/QFシリーズ

工具鋼、合金鋼、ステンレス鋼の焼入れおよび焼結、ろう付け、溶体化などに広く使用されています。標準化したベスチブル(ガスクエンチ室)、加熱室、オイルクエンチ室を組み合わせて、処理材・処理目的に最適の炉構成を選定できます。
このシリーズには、ガス冷却専用のCF型、ガス冷却と油焼入れが一室でできるQF型、ガス冷却と油焼入れを別室で処理するCF-Q型、ガス冷却専用のストレートスルータイプのCF-C型、ガス冷却と油焼入れ兼用のストレートスルータイプのQF-C型があります。

■一室型焼戻炉・T/VTシリーズ

750℃以下で操業する低温専用炉です。オプションで最高炉温950℃まで対応する機能を加えれば、冷間鍛造部品や高級線材の焼なまし・焼ならしに使用できます。
また、炉内にイントラクーラを設けて雰囲気ガスを直接冷却することにより、冷却時間を大幅に短縮したVTシリーズもあります。

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関連受託テストのご紹介

受託テーマ 「次世代熱処理プロセスの開発・実証テスト(真空浸炭、高温浸炭、高速浸炭など)」

次世代熱処理炉
テスト装置名
次世代熱処理炉
テスト装置の設置場所
当社技術研究所(大阪府堺市)

装置概要

  • ローラハース駆動方式、高効率リジェネラジアントチューブバーナ、1槽3段焼入れ方式、加圧ガス冷却方式など最新のテクノロジーを搭載し、熱処理歪・ランニングコストの低減、処理品の高強度化、処理時間の短縮、フレキシブル生産対応、環境保全・安全性の向上など、様々な課題にむけたテストが行える次世代型の真空浸炭炉です。

主な用途

  • ● 真空浸炭 ● 常圧浸炭 ● 高温浸炭 ● 高速浸炭 ● 焼ならし・焼なまし など

装置仕様

  • ● 炉内有効寸法:600W×600L×600Hmm
    ● 最大装入量:200kgグロス/チャージ
    ● 最高使用温度:1050℃
    ● 最大燃焼量:80kW(70000kcal/h)
    ● 油槽温度:Max.200℃
    ● 冷却室圧力:Max.1MPa(10bar)

▼テスト概要の説明項目(テストお申し込みの際、これらの項目をご参考に、概要説明願います。)

・試験の目的 ・処理材料(品名、寸法、質量、材質) ・数量 ・熱処理条件 ・目標品質

受託テストのお申し込み・お問い合わせ

  • テストは基本的に有償です。(テスト詳細が確定後、お見積書を提出いたします。)
  • テストを希望される方は、下記の「受託テストのお申し込み」ボタンをクリックし、「お申し込みフォーム」に必要事項を入力のうえ、送信してください。
  • ご依頼内容によっては、お断りする場合もあります。
  • テスト装置の使用状況により、長期間お待ちいただかなければならない場合があります。

※ 中外炉工業では、設備導入のご商談を頂いているお客様のためのテスト装置を準備しています。賃加工や単独テストなどはお引き受けしておりませんので、ご了承願います。

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