1956-1965
■ メルボルンオリンピック開催
■ 日本の国連加盟決定
■ わが国の造船業が年間進水量で世界一に
1957
■ 東海村原子力研究所で日本初の原子の火がともる
■ ソ連世界初の人工衛星スプートニク1号、打上げに成功
1958
■ 関門国道トンネル開通
■ 1万円札発行
■ 岩戸景気始まる
1959
■ 皇太子殿下(現平成天皇)ご成婚
■ 伊勢湾台風、東海地方を襲う
1960
■ 池田内閣成立
■ カラーテレビ本放送開始
■ ローマオリンピック開催
1961
■ ソ連、初の人間衛星ボストーク1号、地球一周に成功
■ 東独政府、東西ベルリンの境界に壁を構築
■ 鉄鋼第3次合理化計画始まる
1962
■ 日本最長の北陸トンネル開通
■ 原油の輸入自由化
■ 日中総合貿易覚書調印
1963
■ 日本、GATT 11条国に移行
■ 大阪駅前に我が国最初の横断歩道橋完成
■ ケネディ米大統領、テキサス州ダラスで暗殺される
1964
■ 新潟大地震
■ 東京オリンピック開催
■ 東海道新幹線開通
1965
■ 名神高速道路 全面開通
■ 中国文化大革命始まる
■ 日本原子力発電所、初の営業用原子力発電に成功
■ 日新製鋼・周南へカテナリー型焼鈍炉1号機を納入
■ 旭特殊硝子・船橋からブラウン管用レアーの1号機を受注
■ 日本精工・藤沢からリンクベルト型ベアリングレース焼入炉を受注
■ 富士製鐡・釜石から上部一方焚均熱炉1号機を受注
■ トヨタ自動車工業・挙母から連続ガス浸炭炉1号機を受注
■ PLBバーナ特許権取得
■ 八幡製鐡・八幡から3帯式鋼片プッシャ加熱炉を受注
1957
■ 住友金属工業・鋼管製造所からRT式ローラーハース型光輝焼鈍炉1号機を受注
■ 谷川 正夫、(社)日本鉄鋼協会評議員に就任
■ 売上額10億円突破
■ 資本金を900万円に増資(12月)
1958
■ 機器製作所 新設
■ 2段昇圧ターボブロワ2HTBを開発
■ SC社との技術導入契約に“カサバー”を追加
1959
■ 住友金属工業・製鋼所からオーバーヘッド型クランクシャフト調質炉1号機を受注
■ ブラジル・ウジミナス製鉄所から均熱炉および鋼片加熱炉を受注
■ 谷川 正夫、日本工業窯炉協会理事長に就任
■ 日本ステンレス・直江津からカテナリ型ストリップ焼鈍炉1号機を受注
1960
■ “カサバー”国産1号機を小西六写真工業から受注
■ 機器製作所 第二工場 竣工
■ 加島工場 竣工
1961
■ 東海製鐵から5帯式鋼片プッシャ加熱炉(250トン/h)を受注
■ ミッドランド・ロス社(MR社)との資本提携成立
■ 谷川 正夫、日本金属学会の顧問に就任
■ 資本金を900万円から3600万円に増資(7月)
■ 資本金を7200万円に増資(12月)
1962
■ 小倉工場 竣工
■ 蛍ヶ池寮 新築完成
■ 四季醸造用“カサバー”小西酒造から受注
■ 産業機械の販売と製造を推進するため新三菱重工業、三菱商事と業務提携契約を締結
■ 資本金を2億8800万円に増資(10月)
■ 株式を大阪証券取引所市場第二部に上場
■ 大津タイヤ・泉大津からタイヤコード熱処理装置1号機を受注
■ 小西六写真工業・小田原から印画紙コーティングライン1号機を受注
1963
■ 八幡事務所を北九州事務所と改称
■ USスチールと自動調芯ロール技術提携
■ コイル防錆用カサバーを東海製鐡に納入
■ 日新製鋼・市川と同・尼崎から最初のカラー鋼板連続塗装装置を受注
■ 資本金を3億240万円に増資(10月)
■ 日立金属・深川から最初の雰囲気式可鍛鋳鉄連続焼鈍炉を受注
1964
■ 資本金を6億480万円に増資(4月)
■ ガスワイピング(YG)装置1号機を日新製鋼・尼崎に納入
■ 資本金を6億3505万円に増資(10月)
1965
■ 中国、包頭製鉄所から均熱炉を受注
■ ラジエーションバーナ1号機を日本電気硝子・高月に納入