電池・基盤・触媒・磁性材熱処理炉
機能材熱処理炉
■マッフル炉
装置概要
- 金属マッフル外部からの加熱により、クリーンな環境での処理が可能
- 脱脂・焼成など多目的な使用が可能
- 台車型の酸化炉、還元炉なども納入実績があります。
主な用途
- ● 焼成
■大型焼成炉
装置概要
- 耐真空角型チャンバー採用でコンパクト化を実現
- 強制冷却装置付でサイクルタイムを短縮
- マッフル付(オプション)なら処理品からの生成ガスによる炉材消耗の低減が可能
主な用途
- ● カーボンの焼成
- ● 機能材の熱処理
仕様
- 炉内有効寸法:4,000W×4,000L×2,000Hmm
- 処理材:カーボン、石英
- 使用温度:Max.2,500℃
- 到達真空度:1Pa(abs)
- 雰囲気ガス:N2/Ar
■連続式焼成炉
装置概要
N2、Ar、H2、真空など各種雰囲気で最高2,800℃の連続焼成・焼結が行えます。
またマッフル炉との組合せで、連続して脱脂・焼結、脱タール・焼成、炭化・黒鉛化処理が行え、リードタイム短縮とエネルギー原単位の低減が計れます。
●ラインの自動化
原料の受入から製品の梱包までのラインの自動化を行います。
原料の受入から製品の梱包までのラインの自動化を行います。
主な用途
- ● 焼成
- ● 電池
仕様
- 処理温度: Max.2,800℃
- 処理雰囲気: Ar、N2、H2